下関ノマド大学とは
得るものは学位ではなく実用的なノウハウ
'セミナー講師に経験と実績の場を
受講者には気付きと出会いのための場を
地域活性化と同化するセミナーを
これらを目的にセミナーを開催するのが、「下関ノマド大学」です。
決まったセミナー会場を持たない、ノマド(遊牧民)スタイルと、
特に「自分のノウハウやスキルを多くの人に伝えたい」と考える人を支援する点に特長のあるセミナー。
講師デビューのチャンスを提供することで、実績を積んでいただけるメリット。
受講者にとっては、気付きの場、人脈形成の場としてのメリット。
セミナーに付き物の懇親会で、会場を提供していただいた飲食店にメリット。(地域活性化とリンク)
これら3つのメリットで、多くの方に貢献できるセミナーを運営していきたいと考えています。
OUR PHILOSOPHY
「伝えたい人」にはステージを
/
01
「困っている人」の役に立つノウハウを伝えたいのに、チャンスがない」というビジネスパーソンがたくさんいます。
そんな人たちに演台に立つ機会を提供できれば、助けられる人がもっと増えるはず。
そのお手伝いをするのが、下関ノマド大学です。
また、招待講師以外のセミナーは、受講料無料。
少人数のセミナーのため、講師としての経験と実績を積みたい方にとってメリットがあります。
セミナーを録画して、講師ご自身のウェブサイトやYouTubeにupすれば、PRにも役立てられます。
人脈が広がる新しい「居場所」
02
/
'受講者にとってセミナーは、学んだり、自分を見つめ直したりするだけの場所ではありません。
セミナーには高い意識や何らかの目的を持っている方ばかりです。そんな方々と知り合えるのが大きなメリットのひとつです。
仕事以外の時間を共に過ごすことで、人脈になりやすいもの。
もし単なる知り合いから人脈にまで育てることができれば、一生の財産になるかもしれません。
ビジネスでもなく、自分の部屋でもない、新しい「居場所」として活用していただきたいと考えています。
/
03
三者で成功させるセミナー
人が集まれば、当然のように一緒に食事をする機会が増えるものです。
懇親会もセミナーには付き物の重要なイベント。
そうなると、懇親会の場所を提供していただける飲食店も、大事な参加者です。
講師、受講者と会場提供者の三者がWinWinの関係になり、地域活性化にも貢献することを理想としています。
OUR HISTORY
ルーツ
/
01
下関ノマド大学の前身は、山口県下関市で生まれた「24会」という6人の異業種交流会。
まったく異なる業種の6人が集まって、何ができるのかをずっと考えていました。
展望
/
02
私たちは、業界やビジネスパーソン固有のノウハウやスキルが存在することを実感する一方で、それらは共有されることがなければ、人知れず消えていくことに気付きました。
このような社会的な損失を防ぐためにはどうすれば良いかをディスカッションした結果、生まれたのが下関ノマド大学というプラットフォームの構想でした。
講師と受講者と会場提供者のすべてがWinWinの関係となることでプラットフォームは拡大し、その結果、ビジネスパーソンの持つ「知的資産」がシェアされ、講師と受講者が共に成長できると考えています。
当大学は平成26年2月13日まで活動し、一旦ニーズを見極めます。その後は違った形での運営に変わっているかもしれません。
03
/
これからのこと
高齢化が進み、縮んでいく日本の市場に対して、高い経済成長を望むのは果たして現実的なことでしょうか。
「消費」を中心とした豊かさは色あせ、体験や記憶がこれからの「豊かさ」の価値基準になるかもしれません。
参加した方の記憶に残るような体験ができる場を、提供していきたいと考えています。